今まで海外旅行に行くときは、買い物やエステを目的としていました。
しかしアジアや欧米をまわった後、もっと別の体験をしてみたいと考えるようになりました。
そこで同僚の友人と一緒に、今まで行ったことがないところに行こうという話になり、目的地をボリビアに定めました。
南米は自分の周りにも旅行した経験の人がいませんから、特別な旅行になるのではないかと期待が高まりました。
現地で旅行を満喫するために、準備は万全にすることに決めました。
出先でもおしゃれしたい!
日本にいると平和が当然だと思い込んでいるので油断しがちですが、海外では危険なことも多いという認識を持つようにしています。
そのためまずは現地の治安や雰囲気、天気などを調べるようにしています。
その結果、ボリビアでは雨季と乾季があるけれど、比較的気温は低く推移していることがわかりました。
そしてウユニ塩湖ツアーに参加することにしましたが、標高が高いことから寒暖の差が激しく、日差しも強いということがわかったのでファッションもそれを考慮することにしました。
肌を出さないようにすることがオススメだとわかりましたし、できればウユニ塩湖の絶景を朝から夜まで楽しみたいので着脱ができる服装にすることにしました。
ジャケットがあれば体温調節が可能ですし、日差しを遮ることもできます。
あと日差しを防止するために、肌だけでなく頭皮と目を守ろうと考えて、帽子とサングラスを持参することにしました。
サングラスが黒だということもあり、ジャケットや靴も黒で統一してシックなファッションでコーディネートをすることにしました。
歩きやすい格好が最高
海外からの観光客がウユニ塩湖には多く、カラフルなジャケットを着ている人が多かったです。
その中で黒で統一した自分たちは洗練されたように見えて、お洒落に装えたと満足しています。
ただ1つだけ失敗してしまったと感じたのは、靴でした。
歩きやすい靴を選んだつもりでしたが、飛行機に長時間着席していたこともあって、足がむくんでしまいました。
そこからさらにウユニ塩湖ツアーでは歩く時間があったので、足がかなり疲れた状態になったからです。
スニーカーを履くとカジュアルになってしまうからと考えていましたが、やはり歩きやすい靴だとスニーカーが一番だったと後悔しました。
スニーカーは紐で調節することができますから、足がむくんでも対応することができます。
それに靴底が厚めになっているので、足の裏の疲労感を和らげることができるからです。
ツアー参加者にはスカートをはいていた人もおいましたが、旅行先で観光するときにはパンツルックでスニーカーの組み合わせが最高だと再確認しました。